厚生労働大臣の定める掲示事項

明細書発行体制について

医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

機能強化加算について

当診療所では、「かかりつけ医」として、必要に応じて以下の取り組みを行っています。
1．健康診断の結果等の健康管理に関する相談
2．他医療機関で処方された医薬品の把握
3．必要に応じ、専門医や専門医療機関への紹介
4．保健・福祉サービスの利用等に関する相談
5．夜間・休日の問い合わせへの対応

医療情報取得加算について

当診療所ではオンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ、当該システムを導入しています。
受診された患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。

医療DX推進体制整備加算及び在宅医療DX情報活用加算について

以下の医療DXを通じて医療を提供できる体制に取り組んでいます。
・医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報等を診察室等で閲覧又は活用できる体制
・マイナ保険証を利用できる体制
・電子処方箋の発行する体制（今後導入予定）
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制（今後導入予定）
・在宅医療においてもオンライン資格確認を利用して取得した診療情報等を閲覧又は活用できる体制

一般名処方管理加算について

当診療所では、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方（有効成分の名称）によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、必要な医薬品が提供しやすくなります。

地域包括診療加算について

「かかりつけ医」機能を有する診療所として以下の取り組みを行なっています。
・健康診断の結果に関する相談等・健康管理に関する相談
・介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談
・患者様の状態に応じ「28日以上の長期の処方」または「リフィル処⽅箋の発行」
・他医療機関の受診状況・処方内容を把握した上での服薬管理
・介護・保健・福祉サービスの利用等に関する相談
・予防接種に関する相談および接種の実施